|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 爆 : [ばく] 1. (int) exclamation 2. burst of laughter ・ 爆走 : [ばくそう] (n,vs) roaring sound ・ 伝 : [でん, てん, つたえ] 【名詞】 1. legend 2. tradition 3. life 4. biography 5. comment 6. communication ・ 伝説 : [でんせつ] 【名詞】 1. tradition 2. legend 3. folklore ・ 説 : [せつ] 1. (n,n-suf) theory ・ 男 : [おとこ] 【名詞】 1. man ・ 花 : [はな] 【名詞】 1. flower 2. petal ・ 花道 : [はなみち] 【名詞】 1. passage through audience to stage ・ 夢 : [ゆめ] 【名詞】 1. dream
『爆走デコトラ伝説』(ばくそうデコトラでんせつ)は、1998年に、ヒューマンからリリースされたプレイステーション用レースゲーム。略称は『デコ伝』。 1999年にTYOからリリースされた「~アートカミオン~芸術伝」も、製作スタッフの関係でシリーズ関連作品として本稿で取り上げる。 == 概要 == ヒューマンではかつてより『ヒューマングランプリ』シリーズというF-1をテーマにしたレースゲームを作っていたが、ヒューマンらしいレースゲームを新たに企画した際に持ち上がったのがデコトラ(アートトラック)を題材にしたゲームだった。 トラックをプレイヤーの手で装飾し、自分だけのアートトラック(デコトラ)で競走して日本一のトラッカー(トラック運転手)を目指すというコンセプトで開発され、このゲームの最大の特徴の一つでもある「車線変更システム」も企画段階で採用された。 荷台を彩るペイントや装飾品はその筋の一流ペインターの監修を受ける、レース中のBGMに演歌を採用する、シンプルな操作性などが好評価を受け、人気作品のひとつとなった。 翌年のヒューマンの倒産により、名称を継承した続編がスパイクから、メインスタッフが移籍し新たに手がけた作品がティー・ワイ・オー(TYO)からそれぞれリリースされ、しばらくしてスパイクとジャレコ(メインスタッフの再移籍先)が共同制作をした続編もリリースされた。 シリーズのイメージ車両は『芸術丸』〔本作品では便宜上「芸術丸I~IV」とナンバリングされているが、実車はすべて「芸術丸」と呼称されている。〕及び『一番星』〔なお、各作品に登場する「一番星」と名の付く車両は各作品向けにさまざまなアレンジを施されたもので、現存する映出車の「一番星號」は登場しない。〕。 CERO B区分(12歳以上対象)。 以下本稿では各作品を特記の無い限り『 』内の名称で記す。 *爆走デコトラ伝説~男一匹夢街道=『初代』 *~アートカミオン~芸術伝=『芸術伝』 *爆走デコトラ伝説2 男人生夢一路=『2』 *爆走デコトラ伝説 男花道夢浪漫=『男花道夢浪漫』 *真・爆走デコトラ伝説 天下統一頂上決戦=『真・デコトラ伝説』 *『初代』『芸術伝』『真・デコトラ伝説』の3作品を同時に挙げる場合は「ヒューマン系」と、『2』と『男花道夢浪漫』の2作品を同時に挙げる場合は「スパイク系」と称する。 :なお、『真・デコトラ伝説』はスパイクからの発売ではあるものの、『初代』の流れを受け継いでるため「ヒューマン系」に入れる。 その他、操作に関して「○○ボタンを押す」と記す場合はそれぞれ各作品の初期設定の状態で説明する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「爆走デコトラ伝説」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|